魅惑のAsian Food 3
シリーズ第3弾‼︎今回は韓国料理のお話です。
先日韓国の友人カップルと食事をする機会があり、念願だった本物の韓国料理を初めて食べました。
以前からおいしいとのうわさを聞いていた
ヤンニョムチキンとキムチチゲ
今回こちらの2品を頂いたのですが、感想はどちらもうわさ通り本当においしい…‼︎
ヤンニョムチキンは甘辛いタレに絡めてある唐揚げで、外がカリッとしてて中の鶏肉もすごく柔らかい。
キムチチゲは日本でも馴染みのある味ですが本場のはキムチの違いなのか少し酸味が効いてる印象で、具もたくさん入っててご飯との相性バッチリ。
韓国の方と一緒にごはんを食べたのも初めてだったのですが、箸とスプーン
の使い分け、ごはんの器は基本的に置いたまま食べるのがマナーなど、ほかにも色々教えてもらいました。
たまたまかもしれませんが、
気の使い方が日本人と似てるかも!?
と感じた点があり
水を取りに行ってくれたり
器に率先して盛ってくれたり
鍋が冷めたらあっため直してくれたり
まるで日本の家族とごはんを食べているような不思議なあったかさがあってとても心地が良かったです。
実はまだ僕は韓国に行ったことがないのですが友人のおかげで韓国にとても興味が湧いたことと、友人の普段からの紳士的な姿勢は本当に学ぶことが多くたびたび感銘を受けます。
このような貴重な体験は国際人としてどのように自分は振る舞うのか、考え、そして学ぶ良い機会だと思い今後も大切にしていきたいなと思います。
写真はキムチチゲ
異国の料理なのになぜか実家のごはんのようなあたたかい味
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